福島メッキの強み
福島メッキ工業株式会社では大型・小ロットのメッキ加工・バフ研磨加工も対応。
大物から小物までお客様の多様なニーズに様々なご提案をさせて頂きます。
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- バフ研磨加工福島メッキではバフ研磨加工も自社工場で対応しております。
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- 近畿一円をカバー福島メッキでは近畿一円のご要望にお応えしております。
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- 少量生産対応福島メッキでは多品種・少量生産に対応しております。
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- 納期相談可能納期にも柔軟に対応致します。一度ご相談ください。

取扱品目
福島メッキ工業株式会社では
多品種・少量生産のメッキ・バフ研磨加工に対応。
大物から小物までお客様の多様なニーズに様々なご提案をさせて頂きます。
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- 工業用硬質クロームメッキ耐食性・耐摩耗性・硬度性に優れた工業用硬質クロームメッキは精密度と高品質が要求される機械部品・油圧部品等に多く使用され、メッキ膜厚などはミクロン単位の均一な高精度が要求され当社では熟練したベテラン社員の手により一品一品丹精込めて加工し、厳しい品質検査を行い納品しています。
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- 装飾ニッケルクロームメッキ当社では小物から大物の装飾ニッケルクロームメッキ用半自動加工ラインを設置し、家具・照明器具・ディスプレイ・インテリア部品・制御機器・油圧機器・通信機器・大型特殊車両部品等小さなものから大きなものまでのメッキ加工の対応が出来ます。
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- 無電解ニッケルメッキ無電解ニッケルメッキの最大の特長は、防錆力と膜厚の超均一性で、精密機械部品に適したメッキです。当社では徹底した液管理を行い、高品質なメッキ加工をご提供させて頂いております。
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- 各種機能メッキ当社では銀メッキ・銅メッキ等も手掛けております。他にも亜鉛メッキ・黒染め・パーカー・アルミ材へのメッキ・ショットブラスト等もお客様の多様なご要望にもお応え致します。
メッキ設備一覧表
福島メッキ工業株式会社では
多品種・少量生産にも対応。
大物から小物までお客様の多様なニーズに様々なご提案をさせて頂きます。
メッキ液 | メッキ槽寸法(横幅×深さ×幅) | 液量 | 整流器電圧 |
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硬質クロームメッキ | 5,000×2,000×1,500 | 14,000L | 5,000A×2 |
3,500×1,200×1,100 | 4,300L | 5,000A | |
超音波洗浄 | 1,000×1,000×600 | 600L | |
苛性脱脂 | 3,000×800×700 | 1,500L | |
電解脱脂 | 3,300×1,800×450 | 2,600L | 2,000A |
3,000×1,800×800 | 4,000L | 2,000A | |
ストライク銅メッキ | 3,000×1,800×800 | 4,000L | 2,000A |
青化銅メッキ | 4,000×1,800×800 | 5,500L | 3,000A |
銀メッキ | 1,300×1,050×850 | 1,100L | 2,000A |
硫酸銅メッキ | 2,000×1,800×1,100 | 3,700L | 2,000A |
半光沢ニッケルメッキ | 4,000×1,800×1,600 | 10,000L | 4,000A |
光沢ニッケルメッキ | 4,000×1,800×1,600 | 10,000L | 3,000A |
2 000×1 800×800 | 3,700L | 2,000A | |
クロームメッキ | 2,000×1,800×800 | 3,700L | 2,000A |
4,000×1,500×1,000 | 5,700L | 3,000A | |
無電解ニッケルメッキ | 3,500×2,500×2,000 | 16,000L | |
4,000×800×2,500 | 7,500L | ||
3,200×2,000×2,500 | 7,500L | ||
5,000×600×1,500(予定) | 3,500L | ||
2,000×2,000×2,000 | 1,600L | ||
2,000×2,000×2,000 | 1,600L | ||
2,700×600×800 | 1,000L | ||
水洗槽 | 50槽 |
お知らせ
- 2021.03.18
- 「名古屋 機械要素技術展」への出展について
- 2021.03.17
- 福島メッキ株式会社 公式サイトリニューアルのお知らせ
明日へ向けて
福島メッキ工業株式会社の創業は
昭和23年に逆上ります。
その頃、日本のモータリゼーションの振興が始まり、自動車産業は次第に成長、発展していきました。
これに伴い自動車部品の需要は急増します。
このような背景のもと、当社は自動車部品の メッキ加工業としてスタートしました。
以来、「顧客第一」をモットーに半世紀を歩んでまいりました。
かつては装飾、防錆がメッキ処理の主な目的でした。
しかし昨今のように製品そのものが益々多様化するようになると、
メッキ処理の内容も時代とともに変化しています。
現在は単なる装飾や防錆機能のほかに、
材料や素材そのものに機能的な目的をもたせるという、
ハイレベルなメッキ処理が求められています。
当社はこのようにさらに高まるニーズに先進技術で対応すべく、
技術研究を深め厳しい品質管理を実施しながらユーザーのご期待に沿うよう、生産活動を進めてまいります。